All of My Love

あいどるがおいしい

沼落ちのその後 〜夏の終わりに寄せて〜


こんにちは、きょんです。

 

 

allofmylove.hatenablog.com

 

 

ブログを書くのが1年ぶりらしいです。1年前のブログは本髙克樹くんにすってんころりんしたお話でした。

 

さて、先のブログにてわたしは最後に、「本髙担を名乗るに至るにはまだちょっと勇気が出ない」と書いて文章を締めました。その後どうなったかなんですけど。

 

本髙担始めました

 

冷やし中華のノリで発表すな。
いや〜〜〜ぶっちゃけあのブログを書いた時点でマインドはじゅうぶん本髙担だったんです、分かってます、周囲の友人には散々「もう本髙担でしょ」って突っ込まれました。すいませんでした、あの時点で本髙担です。

 

 

まあそんなわけでおそらく7年ぶり?*1に新しい自担ができました。*2*3

とはいえなんというか、生で見たこともない子を自担って呼ぶのはな……みたいな気持ちがあって名乗るのはひよってたんですけど、それが打ち消されたのが2020.08.17、「ROCK READING 幸福王子」の発表でした。

 


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サマパラ配信終わってものの1週間足らず、発表されたのはまさかの主演舞台。どういうことですか???
いやーーーめちゃくちゃびっくりしました。もとだかくんは3月に外部舞台をやったばかりだったので*4、まさかそんなすぐに舞台仕事が回ってくるとは微塵も思っておらず………………

 

そして迎えた10月。一応仕事柄平日がかなり休みにくい&帰りにくいので、土日のチケだけを揃えた状態で初日を迎えました。

 

結果からいいます。すーーーーーっごくよかった。びっくりするほどよかった。


初日の公演があまりにもよすぎて、この日のマチソワ間に冷静さを完全に失ったわたしは交換含めチケ取り引きを3枚成立させました。

 

そこからはもう怒涛の日々でした。完全に行く気のなかった平日ソワレを次々揃え、あの手この手を使って職場を脱出し北千住へ向かう日々……体はそこそこ悲鳴をあげていましたが*5、とにかく本当に本当に楽しかった、その気持ちだけで通ってました。もとだかくんのお演技からはいつもお芝居に向き合う気持ちとか、彼なりの王子像とか、セリフに込めた思いとか、そういうものが全部伝わってきて、ひとつ残らず零さずに受けとめきりたくて、それができる日々が何よりも幸せだって思えました。時勢柄不安もありましたが、この作品の完走を見届けられたのは一生の宝物だな、と思っています。もとだかくんに本気になる覚悟ができた舞台期間でした。

 

 

ということで本髙担として第3次くらいのジャニヲタ人生がスタートしました。5年前のわたしに言ったら驚いて腰を抜かすと思います。ジャニヲタ人生最後に担当するなら安井謙太郎さんになるだろうなって思ってたし*6、そうじゃないならなにきんの亡霊として*7いずれかのメンバーのおたくしてるかもとも思ってたし、まさか自分より年下の子のおたくするなんて思ってもなかった。何よりも、*8まさか中村嶺亜さんのいるグループのおたくをすることになるなんて、本当にこれっぽっちも思ってなかったので、スノープリンス合唱団をニコニコ楽しんでた約10年前のわたしはきっと目ん玉ひん剥いてるでしょう。ジャニーズJr.ランドで見ていた子のひとり、グループの移り変わりが目まぐるしかった時代に何となく認識していた子のひとり、本当にそれだけの印象だったんだけどなあ。人生とは分からないものですね。

 

まあありがたいことに、もとだかくんの担当になってから個人としてもグループとしても仕事がひっきりなしに続いていたので、どれもこれも楽しく通わせてもらいました。前述した幸福王子から始まり、DREAM BOYS、シアタークリエのジャニーズ銀座公演、もとだかくんだけじゃなくて7 MEN 侍の他メンバーの外部舞台もたくさん行きました。もとだかくんがいちばんなのは揺るがないけど、7 MEN 侍のメンバーのことを日に日に好きになれるのが嬉しくて仕方なかったです。侍のおたくになって新しくできた友達にも感謝しています。

 

そして季節は巡って2021年夏。7 MEN 侍としては初のEXシアターでの単独ライブ、サマステライブ THE FUTUREが開幕しました。昨年夏の配信単独ライブを見て以来の夏の公演です。
クリエは配信公演をベースにセトリを組んだと言っていたので、今回は本当に本当にまっさらでつくられているはずのセトリ、メンバーが各種媒体で口にする「挑戦」の2文字……何が起こるんだろう、という期待半分、この公演をみてわたし自身は何を感じてどんな気持ちになってしまうんだろう、という不安ともなんとも形容し難い感情半分、という感じで初日を迎えました。

 

これも結論から言います、すごくすごくすごく楽しいライブだった。楽しいなんて言葉じゃ足りないくらい。


M1、嶺亜のアカペラから始まるサムダマはMステDVDの和Ver.になってて。数回見て気付いたけどDVDに収録されたのとはまたちょっとだけアレンジが変わってた*9。バンドアレンジは入れ込みにすごく時間がかかるはずなのに、初めて聴く曲だらけでセットリストの半分は新規曲。既に披露したことのある曲も何曲かアレンジや歌割りの変更がありました。クリエの公演から2ヶ月しか経ってない、しかもその間メンバーの半分は舞台をやっていたにも関わらず……
もちろんバンドだけじゃない、ダンス曲も新しいのを入れてきて、ソロも各々新しいパフォーマンスを用意してきて。個人的にぐっときたのはM9の「うやむや」でスクリーンに流された嶺亜のイラスト。途中、カレンダーのイラストが出てきて、日付にバツを書き込みながらサマステまでのカウントダウンが始まるんだけど、初日を迎えたそこはEXシアターじゃなくて。7 MEN 侍が立ってるのは日本武道館。あまりの夢の世界で。初日ちょっと泣いちゃったのは秘密です。あ、この人たちここで立ち止まる人たちじゃないんだなって、わたしたちが思ってたよりももっともっと先を見据えてるんだなって感じてすごく嬉しくなった。本編ラストの「ここに」も、クリエで聴いたときより何倍も力強くて。7 MEN 侍の覚悟を感じざるを得ないというか、ダイレクトに苦しいくらい伝わってきたというか。もちろんこれは関ジャニ∞のオリジナル楽曲ではあるんだけど、2021年の彼らのテーマソングなんだろうなあ、と感じました。彼らが全力で伝えに来てくれるから、届けてくれるから、わたしのできる限りを尽くして気持ちを届けたくてペンライトを振りました。

 

あとはオーラスの全員の挨拶が忘れられなくて。少なからずこの人たちは、わたしたちが思ってたよりもちゃんと不安な気持ちも高みを目指す気持ちもちゃんと持ち合わせているんだなって実感できたのが大きかったです。気づけばびっくりするほどこの事務所のおたくをやってきて、もちろん最終的には応援している人にデビューを目指してほしいって気持ちはあるけど、でも彼らのやりたいことを押し殺したり奪われていったりする可能性があるくらいなら、そうじゃない道を選んでもいいんじゃないかなって思いも少なからずあった。デビューしてほしいって気持ちを抱いたり、おたくが勝手に焦ること自体、こっちのエゴなんじゃないかなって、それこそサマステの期間中に悩んでいたこともありました。今までそういうことを言葉にしてくる人たちじゃなかったから余計に……

でも本当に、そうじゃなくて、秘めていただけでこの人たちの中には、想像してたよりも何倍も大きくて熱い気持ちがあるんだって教えてもらえたオーラス挨拶だった。勝手にエゴだとか、この先どんな気持ちで応援していくのが最適解なんだろうとか、そんな風に悩んでるわたしのこと、バカだなって笑い飛ばしてもらえたような、そんな挨拶。わたしは重苦しいおたくなので、あんな挨拶聞かされたらもう離れられなくなっちゃうよ。

 

 

挨拶聞いて、ここにのAメロの大光の顔みて泣いて、だばだばになってたのに、いつも通りの力強いJUMBO届けてくれて、最後はWアンコールの罪と夏で笑顔で締めてくれるとこまで、めちゃくちゃ7 MEN 侍らしくてサイコーだった!

 

 

大好きなもとだかくんが、大好きな7 MEN 侍が、覚悟を決めて、腹括って、走っていくんだって決心したこのサマステ、通い切れて本当によかった!

たぶんおそらく、もとだかくんがわたしのおたく人生で自担と名乗る最後の人になると思うので*10*11、わたしのできる限りをかけて応援したいなあと思うのです。

 

いつの時代もおたくは誰よりも強くて、誰よりも無力な存在であるということをわたしは知っています。だから、連れていくよなんておこがましいことを言うつもりは到底ありません。でも、黙って連れて行ってもらうだけのつもりもまたないので!もとだかくん、7 MEN 侍のみんな、ぜったい一緒に武道館に行こうね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~ここから(´・ω・`)よだん~~~

 

矢花ブログ風に余談開始すな。

上のサマステVer.サムダマの話でDVDVer.ともアレンジ違う気がする!って書いたんですが(このあたりの文章を書いたのは8月半ば)、9/15に上がった矢花さんのブログを読んだところマジでオリジナルと和Ver.を織り交ぜてリアレンジしてたらしいということが判明してヒョっとなった。なんやかんや自分の耳がちゃんと進化しててニコニコしました。下にライブ映像とリズム隊の島動画リンク張ったからみんな見てね。*12

 

タイトル通りちゃんと夏の終わりに寄せてアップする予定だったブログですが、何やかんやありもうドリボも中盤戦。どうしてこうなった。まあ夏の派手髪克樹さんが9月も派手髪(しかも2020年に幻と化したピンク!!!!!)してくれてるので実質まだ夏です!ドリボ後半戦も来月からのロビンも!もとだかくんと過ごせる季節がまだ続くのが本当に嬉しい!!!フォロワーはよく分かってると思いますが、わたしはROCK READINGに狂わされたおたくなので、本当にどんな作品が繰り出されてくるのか今から戦々恐々としております!早くロビンに通いたい!!!

ということでびっくり5000字超えのブログともお別れです!次回はロビン感想&公演期間中の気狂い記録ブログでお会いしましょう!!!*13

 

j-island.net


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*1:2020.08時点

*2:阿部くんのことを自担とは名乗れないな……となるなどしたので……

*3:最後に自担になったのは2013年の淳太

*4:コロナの影響でかなりの公演数中止になりましたが、一応公演は行われたので…

*5:※この年のわたしは夏に疾患が見つかり入院療養をしていた

*6:もう名前出してもいいよね?みんなお察しなので!デビューおめでとうございます!!!

*7:今も亡霊ですが……

*8:これはTwitterでことあるごとに言ってるのでフォロワーは耳タコですね

*9:和太鼓が打ち込みで箏がピアノアレンジになってたのを差し引いても、メロディラインのアレンジが少し変わってた気がする

*10:自分の実年齢的にも残りのおたく余生そこまで長くないと思っているので

*11:といいつつしれっと自担増やしたり10年後20年後もおたくしたりしてたら笑ってくださいね!

*12:つべの映像の音が若干残念ですが……

*13:幸福王子の話もやっと1年後にしたのにそんなブログ本当に書くのか!?!?乞うご期待!!!

本髙克樹くんと7 MEN 侍に突然ハマってしまった

こんにちは、きょんです。
長い前置きは中身を読む気を減退させますからね。端的に言います、これは沼落ちブログです。

 

わたしは元々10年超のジャニヲタです。
一生新規と呼ばれるごく出のKATーTUN担を経て*1Hey! Say! JUMPのデビューにリアルタイムで向き合い、少クラでのソロ曲披露を見て突然薮宏太くんのおたくになり、キスマイに興味を持ち玉森裕太くんをデビュー後2年目くらいまで担当し(後に彼は担当からFO)、同時期に関西にもハマり2013年頃から箱で拗らせ出した末に中間淳太くんのおたくになり、ゆるゆるとジュニアの様子を遠巻きに見ながらJUMPとWESTのおたくをしていたが、ここに来てデビュー露出をきっかけにSnow Manにどハマりしてしまい、ひとまず担当不在のまま*2Snow Manもゆるっと掛け持ちしている、というトンデモおたくです。4月時点では薮くんと淳太くんを担当として名乗り、Snow Manにめちゃくちゃ爆湧きしている、というのがわたしのスペックでした。経歴の説明だけで十分前置きとして長いよというツッコミはやめてください。これでも様々なアレコレを省略しています。


4月初旬。全国に発令された緊急事態宣言を受け、わたしの職場も業務の縮小、在宅勤務が命じられ、4・5月のほとんどを自宅で過ごすことになりました。と言っても、わたしの職種的には自宅で出来ることはかなり限られるため、在宅勤務とは名ばかり、ほぼ丸ごと2ヶ月の休暇が与えられた状態でした。
10数年ジャニヲタをやってきたと前述しましたが、この2、3年ほどは別界隈のおたくを掛け持ちしており、綿密に追っていたのはJUMPとWESTくらい。ジュニアも2017年くらいまではしっかりチェックしていたのですが、それ以降は紆余曲折あり*3、2018年半ば頃からTLに流れてくる情報を掬い見る程度に留まっていました。

とはいえせっかく手に入れたこんな長期の休み、現場も全く無くなってしまい、別界隈の推しも本業を休業気味。自炊を極めるのも限界に。デビュー前後にハマったSnow ManYouTubeは全て見きってしまったので、ひとまず知ってる子がいるジュニアチャンネルを見るところから始めよう、とHiHi Jetsあたりの動画を徘徊し始めました。
そんな折、我々と同じように自宅待機、自粛生活を強いられたジャニーズJr.達が、ISLAND TVに動画を様々アップするようになり、TLに多数のジャニーズJr.の動画が散見されるようになりました。5月13日、Snow Manの最推し阿部亮平くんを筆頭としたこの動画。

阿部亮平、川島如恵留、本髙克樹、那須雄登、福本大晴「ジャニーズクイズ部」 | ISLAND TV

天才の企画……と唸りながら見ました。トラジャでは如恵留(としめちゃん)、美少年では那須くんが好きで、関西の福福コンビが好きだったので大晴くんもいる、こんなにテンションの上がるメンツおるか???と動揺したものです。その中にいたひとり、本髙克樹くん。きみは……7 MEN 侍なのは知ってる、知ってるよ、バンドやってるんだよね、担当楽器……(脳内に微かにある少クラの記憶を引っ張り出し嶺亜と琳寧あたりを思い浮かべながら最終的に消去法で)多分キーボード……天才Geniusかclassmate Jのどちらかにいたのは覚えてる(曖昧に覚えがちな2組)(天才Geniusです)、きみをちゃんと認識して見た最後の記憶はジャニーズJr.ランドに出ていたときの名前テロップだな……とか、あまりにも恐ろしく昔の記憶しか出てこなくて自分が怖くなりました。2020年令和のこの世の中でジャニーズJr.ランドを覚えてるおたくどれだけおるんや。とずらずら並べたものの、ジュニアチャンネルのSnow Manと7 MEN 侍のコラボにて本髙くんが頭のいい子だという認識はあったので*4、クイズ部動画にいることに違和感はありませんでした。
その動画をきっかけに7 MEN 侍ちょっと覗いてみようかな…というのがよくなかった。色々あって*5彼のもぐもぐTVをまとめて見てしまったのが更によくなかった。

本髙克樹、矢花黎、菅田琳寧、今野大輝「もぐもぐ動画」 | ISLAND TV
風磨差し入れカツカレー回
本髙克樹、矢花黎「もぐもぐTV」 | ISLAND TV
少クラ収録お弁当回
7 MEN 侍「証拠映像」 | ISLAND TV
(もぐもぐTVではないが)嶺亜激おこ回
本髙克樹、中村嶺亜、菅田琳寧、矢花黎「もぐもぐTV」 | ISLAND TV
帝劇ステーキハンバーグ弁当回

主にここら辺がまとめてモゴモゴされてたのでまとめて見た。


食べてる姿、めちゃくちゃ可愛い


えっ?え、え?あんなに頭のいい子が???こんなプリティでキュートな姿を晒して???ごはんをもぐもぐ食べている???しかも嶺亜には散々痩せろと怒られるレベルで???え???

ちょっとさすがに意味がわからなくて途中で考えるのをやめた。以降、侍TUBEをチラチラと見始めたのだが3回に1回くらい本髙くんがデブ弄りされとる。そんなことある?

ジャニーズタレントの「意味分かんない」の部分に惹かれがちなわたし*6、一気に本髙くんを意味のわからん子だと認識し始めました。そしてその認識を決定づけたのがこの動画。

本髙克樹「 #うおうおTV 【高級熟成魚編】」 | ISLAND TV


魚を………………捌いている………………!?!?


マジでこれが決定打だった。ガチです。盛ってません。
何が面白いってこの約6分の動画、本髙くんの顔が映ってるの1分弱だからね。5分は淡々とヒラメが捌かれていく様を本髙くんの副音声と共に見るだけの動画だからね。
えっめちゃくちゃ楽しそうに魚捌くやん。いや捌くだけなら他にもできるジャニーズはいるかもしれないけど、それをISLAND TVのネタとして撮って配信してるの、ヤバい。しかもそれをTLで動揺しながら呟いたら、「帝劇の楽屋で魚捌いてJr.に振る舞うぽんさんヤバかった」という友人からのタレコミがきた。

帝劇の???楽屋で?????

猪狩蒼弥、本髙克樹、松尾龍「Garryの毎日更新TV!-6日目-」 | ISLAND TV
髙橋、井上、猪狩、岩﨑、菅田、本髙、矢花、松尾「魚を食べる会」 | ISLAND TV
菅田琳寧、本髙克樹、和田優希、松尾龍「魚さばきの本髙」 | ISLAND TV

マジじゃん………………

あの帝国劇場だよ?毎年数多のミュージカルスターがステージに立っている帝劇の楽屋で、しかも自ら出向いて朝イチ築地で仕入れた……ブリを……自らの手で……そうですか……

このあたりでわたしの情緒は力尽きた。あまりにも情報量が多すぎる。その動画内でも「築地頻繁に行ってる」とか言い出すし。あまりにもキャパオーバーだった。衝撃度で言ったら関西Jr.時代の平野紫耀に出会った時と同等の衝撃だった。*7この令和の時代に、体型維持しろと食べる度にメンバーから怒られて、でも食べるのがやめられなくて弄られて、でも高学歴で更に魚が捌けるジャニーズJr.がおるの、信じられん。

これを機に、しばらくわたしの中での本髙克樹くんは「ごはんが大好きで弄られがちな頭のいいJr.」という認識でした。
それが覆されるのが6月20日、Johnny’s World Happy LIVE with You、ジャニーズJr.公演の配信日。トラジャ担の友人とスト担の友人、空気感的にスノ担の人格を宿したわたし、の3人でジュニア回の配信を見ていた時でした。トラジャの新曲だの、前々から気になっていたクリエCラインだの、各々が好きな物にぎゃあぎゃあ湧いていた空間で、3人揃って息を止める瞬間がありました。

7 MEN 侍、かっこよくないですか?

いつものバンドスタイルとは違うダンスVer.のSAMURAI、でしたが明らかに気迫がすごい。7 MEN 侍ってこんなにかっこよかったっけ?とおののき、そのあとのサマハニとBANGER NIGHTもギャップだらけでめちゃくちゃよかった。何よりも個人的に髪切って染めてきた本髙くんがツボすぎてヤバい。ヤバい。ヤバすぎる。夏の派手髪ジャニーズに弱いので…*8
思えばこの時点ですでに沼落ちだったのかも知れません。ですが心のどこかに認めたくない自分がいたのでしょう。無理はありませんすでにデビュー組3組掛け持ってたので。限界すぎる。

最後のダメ押しになったのは7月に発売された「裸の少年」の2019サマステ映像でした。(ここに来てまさかの過去映像。)自粛期間中、いつまで自粛が延びるかわからんし7月発売でもじゅうぶん個人的需要があるかもしれん…と購入していた自分を褒めたたえたくなりましたね。ちなみに蛇足ですが6月に勤務復活したものの、7月に入り1週間で突然疾患が見つかり緊急入院する羽目になり、そこから1ヶ月病休を取ったので結果的にサマステ円盤はめちゃくちゃに役に立ちました。予知能力者か?
HiHi Jetsと7 MEN 侍の公演でのSAMURAIのパフォーマンスの本髙克樹くん、あまりにもかっこよすぎるんですが!?!?と頭を抱えました。JWHLでのSAMURAIでもラップは披露していましたが、明らかにその時とは気迫が違う。観客のあるなしでやっぱり全然違ってくるんだなと実感しました。まあサマステのSAMURAIでいちばんヤバかったの矢花黎さんなんですけど。というか矢花さんを筆頭に6人全員めちゃくちゃロックすぎる。昔某フェスで見た某バンドのベーシストを彷彿とさせる暴れっぷり*9。こんなゴリゴリロックでステージに立つジャニーズがいるんやな…と度肝を抜かれました。脱帽、唖然、開いた口が塞がらない。
とにもかくにも、サマステ円盤で完全に本髙くんのかっこよさを自覚してしまったおたく、そのまま滑り込みで脳内ポイズンベリーの受注予約に滑り込み*10、謎の侍ちゃん雑誌露出を片っ端から買い漁り、更に最高のタイミングで決定した本髙くんQさまクイズ部出演、そしてサマパラ7 MEN 侍単独公演。

こんなものはわたしの8月の全て本髙くんにくれてやる〜〜〜!!!!!*11のモチベになるのは仕方ないですよね?

まあぶっちゃけゴリゴリ掛け持ちおたく、自担は降りるものではなく増やすものとして生きてきたのでここまでの自担を降りる気は現状さらさらないのですが(限界感)、ひとまずJr.の最推しグループが7 MEN 侍になったのは言うまでもないです。本髙担を名乗るに至るにはまだちょっと勇気が出ないのですが*12、まあ時間の問題でしょう(結局)。そのうち魚出の本髙担として生きてるかもしれません。魚出ってなんや?


本髙くん、そして7 MEN 侍にハマってから各種媒体を見返して、彼らが中止になったクリエにどれだけ力を注いでたかをひしひしと感じてきました。その分を全部サマパラにぶつけてくるんだろうなと思うと楽しみで楽しみで仕方ありません。

沼落ちブログを読むのは好きでも、わたし自身は昔から何事においても「半年ROMれ」の精神が染み付いていたのでこんなド新規が書いてもな…みたいな気持ちがあったんですが、あまりにも本髙くんと7 MEN 侍の持つパワーがすごすぎて、今回久しぶりにブログを書くに至りました。なんとこちらのブログを開くの、2年半ぶり。なんとかサマパラ、もといサムパラ前に書き上げたかったので完成してよかった!彼らの魅力がもっともっともーっとたくさんの人に伝わっていきますように!サムパラ全5公演めちゃくちゃ楽しみにしています!!!!!!最高の夏にしようね〜!!!!!!

 

https://youtu.be/ITmKRBpUhj8

ところでオリ曲披露するよね!?めちゃくちゃ期待してます!!!!!!

*1:そもそもごく出のKATーTUN担一生新規の概念を今知ってるおたくはいるのだろうか

*2:おそらくこのままいけば阿部亮平くんのおたくになるが

*3:何があったかは時期的にお察しください…箱で推してたので精神的にキツかったです

*4:とはいえ本髙くんというこのグループのブレイン、のイメージに留まり、この動画を見た時点では顔と名前を再び一致させるには至らず

*5:入りはモゴモゴ系なので察して 後にちゃんと公式で見てます

*6:癖が歪んでる自覚はあります

*7:伝説の「エリンギプール」が生まれた時代の話

*8:Dearツアーの薮くん参照

*9:UNISON SQUARE GARDEN田淵智也さんの話をしています

*10:元々観に行く予定だったけどギリギリで中止になってしまい…という経緯はありましたが

*11:引用:罪と夏/関ジャニ∞

*12:冒頭のお察し案件以来Jr.を自担に据えるのにトラウマがありまして…

2017年現場総括

 

お久しぶりです。なんやかんやと今年もこの季節がやって来ました。

2017年は個人的にヲタクとしては色々と冒険の年だったな〜という感じです。まあ参戦記録見れば一目瞭然だとは思うんですけど(笑)今年もひとつひとつを振り返るのは難しそうなので、自担や推しについてと今年1年の自分について書いていきたいな~と思います。

 

【2017年参戦記録】

1月
23日 SEKAI NO OWARI Dome-Studium Tour2017 Tarkus さいたまスーパーアリーナ

 

2月
4日 ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
5日 ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 1部

    ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 2部
 

3月
9日 2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ TRI! SCHOOL REVOLUTION! Ver.BLACK Zeppブルーシアター六本木 ソワレ
10日 2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ TRI! SCHOOL REVOLUTION! Ver.BLACK Zeppブルーシアター六本木 マチネ
23日 2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ TRI! SCHOOL REVOLUTION! Ver.WHITE 博品館劇場 ソワレ
31日 ブレイク☆スルー 3rd Anniversary LIVE 品川ステラボール

 

4月
8日 ジャニーズJr.祭り さいたまスーパーアリーナ 2部

 

5月
6日 劇団☆新感線 『髑髏城の七人』Season花 IHIステージアラウンド東京

 

7月
2日 アイドリッシュセブン ファン感謝祭vol.1~キミと愛を語らないと!~ ディレイビューイング
15日 『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』公開記念 宇宙戦隊キュウレンジャースペシャルイベント 中野サンプラザホール
16日 S.Q.P 2017 SUMMER 両国国技館 昼の部
29日 テレ朝夏祭り 夏映画スペシャルイベント SUMMER STATION LIVE アリーナ
31日 テレ朝夏祭り 宇宙戦隊キュウレンジャー映画完成披露イベント SUMMER STATION LIVE アリーナ
   『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』完成披露舞台挨拶 丸の内TOEI
    劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season鳥 ライブビューイング

 

8月
2日 B-PROJECT on STAGE 『OVER the WAVE!』 天王洲銀河劇場 マチネ
6日  『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』舞台挨拶付き上映会 T・ジョイSEIBU大泉
    ~君たちが~KING'S TREASURE (Love-tone) EX THEATER ROPPONGI
15日 『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』エピソード4 THEATER1010 ソワレ
19日 『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』エピソード4 THEATER1010 ソワレ

 

9月
10日 10th anniversary KEYTALK 横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~ 横浜アリーナ 
15日 ツキプロ文化祭 死にかけ男が転生目指して芸能界で頑張ります!~しにてん~ 全電通ホール マチネ
16日 『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』大ヒット記念イベント キュウレンジャー秋まつり DAY1②
    『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』大ヒット記念イベント キュウレンジャー秋まつり DAY1③
18日 Vシネマ宇宙戦隊キュウレンジャー Episode of スティンガー」舞台挨拶付き完成披露上映会①
   Vシネマ宇宙戦隊キュウレンジャー Episode of スティンガー」舞台挨拶付き完成披露上映会②
24日 『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~ ライブビューイング
30日 プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE FAN MEETING 2017 ~MEMORY OF SUMMER~ THEATER1010 昼の部

   プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE FAN MEETING 2017 ~MEMORY OF SUMMER~ THEATER1010 夜の部
 

10月
5日 AMADEUS 池袋サンシャイン劇場 ソワレ
6日 AMADEUS 池袋サンシャイン劇場 マチネ
12日 2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ 第4幕『Lunatic Party』
15日 AD‐LIVE 2017 ライブビューイング
26日 劇団☆新感線 『髑髏城の七人』Season風 IHIステージアラウンド東京

 

11月

2日 アニメ「アイドリッシュセブン」先行上映会 ライブビューイング

3日 宇宙戦隊キュウレンジャー Blu-ray COLLECTION1 購入者限定イベント T・ジョイSEIBU大泉
4日 Casual Meets Shakespeareじゃじゃ馬ならしラゾーナ川崎プラザソル ソワレ
6日 Casual Meets Shakespeareじゃじゃ馬ならしラゾーナ川崎プラザソル ソワレ
11日 宇宙戦隊キュウレンジャーショー 素顔の戦士特別公演⑤ シアターGロッソ 
   Asterism vol.05「NoLimit-Replays」 シアターグリーンBIG TREE THEATER ソワレ
12日 Casual Meets Shakespeareじゃじゃ馬ならしラゾーナ川崎プラザソル マチネ(千秋楽)
24日 『ロッキー・ホラー・ショー』 池袋サンシャイン劇場 ソワレ

 

12月
8日 2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」第5幕 『Rabbits Kingdom』黒兎王国Ver. ソワレ
10日 Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 京セラドーム大阪
15日 2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」第5幕 『Rabbits Kingdom』白兎王国Ver. ソワレ
17日 TAIKI CD 「Imagenerations」発売記念イベント① アニメイト新宿

      TAIKI CD 「Imagenerations」発売記念イベント② アニメイト新宿

      TAIKI CD 「Imagenerations」発売記念イベント③ アニメイト新宿
24日 宇宙戦隊キュウレンジャーショー 素顔の戦士特別公演② シアターGロッソ
      宇宙戦隊キュウレンジャーショー 素顔の戦士特別公演③ シアターGロッソ

      宇宙戦隊キュウレンジャーショー 素顔の戦士特別公演④ シアターGロッソ

      宇宙戦隊キュウレンジャーショー 素顔の戦士特別公演⑤ シアターGロッソ

      宇宙戦隊キュウレンジャーショー 素顔の戦士特別公演⑥ シアターGロッソ
27日 舞台『ピッッツァ☆』(日替わり谷佳樹)  ソワレ
28日 宇宙戦隊キュウレンジャーショー① シアターGロッソ
      宇宙戦隊キュウレンジャーショー② シアターGロッソ

      宇宙戦隊キュウレンジャーショー③ シアターGロッソ
29日 舞台『ピッッツァ☆』(日替わり校條拳太朗)  マチネ
      Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 東京ドーム
30日 Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 東京ドーム

 

 

今年はイベント・ライビュ等も含めて計62公演でした。増えすぎ。

何がそんなに多かったかというとやはり山崎くんの現場がダントツで1番でした。今年の約4割を山崎くんが占めています。3月のツキステはともかくとして、この歳になって特撮を見る・追うことになるとは去年の12月25日までの私は微塵も思ってなかったでしょうね…それなりにいい思いも楽しい嬉しい思い出もたくさんできたので、大変だったけど今年の山崎くんを応援できてよかったなあと思います。

あとは特筆事項の一つとして、俳優の推しが増えました(笑)8月のBプロ舞台で転がり落ちて、気付いたら11月は彼の出る舞台を観るために川崎に通っていました…推しを演じていたから好きになったのか?という不安もあったのですが、舞台観たら普通に演技に刺されて帰ってきたので(笑)、普通に彼に落ちてたみたいです。彼の現場でいわゆる接触といわれるものも初体験したので、まだまだ界隈には私の知らないことだらけだなあ~と思いつつ、俳優ヲタクとしての生活も楽しんでいます。年明けは立て続けに彼の舞台があるので、たくさん応援できるのが楽しみです。かっこよくて胸にグッとくる演技をする田口涼くんをよろしくお願いします。

自担の現場は年始と年末にどんっとまとめて、みたいな感じでした(笑)年始のWESTはデビュー発表3周年を、年末のJUMPは10周年をお祝いできた、本当にアニバーサリーで幸せいっぱいの一年になりました。細かくはTwitterなどでつぶやいてたので割愛しますが、やっぱり自担のことが大好きだなって強く実感できる2017年だったなあと思います。Twitterでは別界隈の話が多くて忘れられがちなような気もしますがちゃんと2017年もジャニヲタやってましたしまだまだ辞められる気がしません!!!(笑)2018年もたくさん幸せにしてもらいに行きます♡

あとはじわじわと舞台観劇が趣味になりつつあるな~という感じです。推しがいなくても舞台を観に出向くことが本当に増えました。今年の全体の3分の1は舞台なんですが、推しがいない舞台の方が多かったくらいです(笑) *1推しがいないものの中で今年観られて良かったなと思うのは髑髏城の七人シリーズとプリンス・オブ・ストライドですね。2.5もストレートも大好きなので、2018年も時間とお金の許す限り、面白い舞台がたくさん観られたらいいなあと思います。

 

そんなこんなで、趣味に関しては目一杯走り切った!って思える2017年になりました。ちょっと私生活に関しては不透明な部分も多いですが(苦笑)、人間生きていれば何とかなると思うタイプの人種なので(笑)、やらなきゃいけないことはやりつつ、2018年も楽しいものにたくさん触れていける一年にしていきたいです。現場やTwitterなどでお世話になった皆様、本当にありがとうございました!来年も大好きな人たちがたくさんの幸せに包まれる一年になりますように!良いお年を!

 

*1:戦隊のショーは一応除外しています。舞台もやる会場だけど舞台って言うにはやはりちょっと違うよね…(笑)

10年という時の重さについて

 

10周年おめでとうございます、ということで。日付変わる前に書きあがるかなあ。

 

Twitterでも少し言及したけど私個人の10周年はもう少し先です。それでも、10年前のこの日に世に羽ばたいてくれたから、私は今この時に彼を、彼を取り巻く人たちを、彼を好きになったおかげで扉を開くことのできた世界を、愛することができているんだなあと思うと、私を変えてくれたのはやっぱり薮くんなんだなあとしみじみ思います。

 

 

今の私は彼のために割ける労力も彼のことを思う時間も、正直今までよりぐっと減ってしまっているなあと感じます。10年の時間が流れた分だけ、私はおたくとしていろんな人に、いろんなものに目を向けてきた。2017年の今年は特にそれが顕著に出ていて、後ろめたさを感じることもどんどん増えたんだけど。*1それでも今一番すきだなあって思うものを、後悔しないように見に行きたいって思うし、誰かに縛られたり何かを気にしたりせずに、好きなものを好きな時に「好きだ」って言える楽しさを、一番最初に教えてくれたのは薮くんだから。薮くんに教えてもらった気持ちを、これからもずーっと忘れないでいたいなあと思っています。

 

とはいえ薮くんを降りるなんて選択肢を視野に入れたことなんか、この約10年でいっっっっっちどもなくて。(笑)限界までしぼんだこともキャパシティ以上に膨張したこともあるけど(笑)、どんな形でも大きさでも、薮くんのことが好きだって気持ちは私の心の核の部分にずーっとずーっと存在し続けているのです。薮くんの歌声を聴くたびに何度だって恋に落ちるし、その笑顔を見るたびに愛しさが爆発しそうになるのは、いつまでも変わらない気持ちなんだろうなって割と胸を張って言える気がします。

 

10年の時が経つと、彼らを取り巻くものも、(もちろん私自身だって)変わっていくことはいっぱいあります。10年前の今日を境に道を違えてしまった仲間もいた。突然目をそらすことを許されない現実に襲われたこともあった。彼を愛してくれた先輩が事務所を去って行ってしまったこともあったし、彼自身に閉口せざるを得ないことだって時にはあった。でも10年もおたくやってると不思議なもので、思いがけないところで彼と別れた仲間の活躍を目にすることがあったり、違うフィールドにいるいろんなひとたちと他の界隈のご贔屓さんたちが巡り合っていたり、ドラマで突然ミュージカルをしたりすることに(笑)なったりするんですよ。10年の時の中であった苦しいことも悲しいことも、多分なにも意味のないことなんかなくて、どこかで何かと繋がっていくんだなあって最近特に強く思います。目を背けずに、見守り続けてきてよかったなあって思う一番の理由がこれかもしれない。

 

とにもかくにも、10年間そこに居続けてくれて、好きでいさせてくれてどうもありがとうございます。また明日からもよろしくね。

 

 

*1:いちおたくの動向なんて気にしてるわけないじゃないってのは分かってるよ(笑)心持ちの問題です。

若手俳優&声優ヲタクの後輩をLove-tune長妻怜央の沼にハメた話

 

それは突然の出来事だった。

 

 

6月某日、私はバイト先の後輩と宅飲みオタ会を開催していた。

ちなみにこの後輩ちゃんのスペック(便宜上以下Aちゃん)

・生粋の2次元&声優ヲタ*1

テニミュなども通ってきたので若手俳優にも明るい

・基本的にイケメンが好き ジャニーズでは中島健人が好み(開始時点で)

 

 

では話を本編に戻そう。Aちゃんとは私の家で飲みながらアニメや舞台の映像を見るのが恒例化していて、その日も今クール放送中のアニメ*2を最新話まで見たところだった。

視聴が一区切りついて、少し箸休め…と思い、最近ほかの友人とやってみてちょっと面白かった、「推しを9人並べると好みが分かる」という類の画像を作って見せあっていた。

ちなみに私の推しを並べた結果がこちら

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左上から右へ順番に上村祐翔くん(声優)山崎大輝くん(俳優)玉森裕太くん(Kis-My-Ft2)大倉忠義くん(関ジャニ∞)薮宏太くん(Hey!Say!JUMP)中間淳太くん(ジャニーズWEST)松村北斗くん(SixTONES)阿部亮平くん(Snow Man)安井謙太郎くん(Love-tone)、となっております…いやもう分かってますすいません…本当すいません…クソDDですよね分かってます本当すいません…って感じの私のラインナップなんですけど本当。*3

 

そして出来上がったAちゃんの推しラインナップ。ちなみに彼女の推しは

斉藤壮馬

・KENN

梅原裕一郎

・仲田博喜

・上仁樹

・鷲尾修斗

などなど、な感じ。*4多分このブログ見てる人にとっては誰おまな人もいると思うごめんなさい。ググってくれ。傾向としては顔シュッとしてる、あんまり濃すぎない、正統派のイケメン!って感じの人たち。本当すいません私の語彙力表現力のなさが酷すぎてこの人たちの特徴を上手く表しきれてない絶対。

 

はあ〜やっぱりイケメンだね〜ハハ〜みたいな呑気な会話をしながらふと思う私。

 

「あれ、これジャニーズでこの系統の子見つければAちゃんこっちに落ちるんじゃん???」

 

我ながらクソみたいな先輩だなって本当思う。すごい思う。ごめんねこんな先輩で。 いやでもほらけっこう好みのイケメンならどんな界隈でも見たい!ください!みたいなヲタク(私もそのタイプ)だから行けるかなって思ったんだよ…

 

てなわけでAちゃん好みのジャニーズ捜索大作戦!を決行した私。とりあえず6月第1週の少クラ(那須くんを発見)→東京B少年のMステ(井上瑞稀を勧める)→Mステ繋がりで亀と山Pの回(渡辺翔太を見つけるも彼女曰く惜しいという結果に)→とりあえず少クラですのを見せる→一通りのジュニアグループを見てもらう→Love-tuneのターンになる*5

 

Aちゃん「この右端の子可愛くないですか???」

 

「(掛かった!!!!!)」

 

勝ち戦を確信した。何と戦っているのかはこの際聞かないで欲しい。彼女と私の目に映ったのはLove-tuneの最年少長妻怜央。すぐさま彼女の作った推し画像と見比べる私。

 

「(これは落ちるぞ!!!!!)」

 

いやーーー本当勝ったと思った。ドンピシャもドンピシャ。彼女の好みどストライク。これは逃してはならない逃すものかとばかりに最初から切り札・2016年10月少クラのCALLを見てもらう。

 

Aちゃん「えっっっっめっっちゃかっこよくないですか?????」

 

チョロい、チョロすぎる。

でもしょうがないよねLove-tuneの最高で最強の武器CALLだもんね無理だよね分かる。私も初見で無理だなって思って2時間ずっとCALLだけ見てた日とかある。(酷い)

キラキラ〜☆みたいなアイドルっぽい曲の方が良かったかな?って見せてから思ったけど彼女曰く「SolidS*6とかゴリゴリのやつも好きなんで大丈夫です!好きです!」とのことで。

なんか分かんないけど余裕だった。

 

とりあえず遡れる限りの少クラのLove-tuneを見てもらった。CALL、マスピ、枯葉、レスキューレスキュー、love&peace、RELOAD、サマステスペシャルパフォーマンス、etc…あとあれ、懐かしのスカッとジャパン胸キュンスカッとで我らが阿部顕嵐と長妻が共演した回が奇跡的に残ってたのでそれも見せた。本当ジャニヲタの貧乏性も役に立つ時があるんだなってしみじみと感じたよ…

 

見ている間Aちゃんの口から出てきたセリフもここでまとめておく。

「え、回し蹴りめっちゃかっこよくないですか?」

「足長すぎじゃね???」

「えっむり、笑顔可愛いむり」

「パフォーマンスレベル高いですね…凄い揃ってる…」

「下からのアングルこんなにかっこいい人見たことない」

「Eライン*7めちゃくちゃ綺麗じゃないですか???」

 「髪短いのめっちゃ好き…」

 

いやジャニヲタと大して発言変わらんやん?

 

余談だがその数時間前宅飲み始める時に「ジャニーズ推してて*82次元とかも推してるの凄くないですか…」って言われたけど彼女も十分素質あるとおもう。全然いける。

 

そんなこんなで長妻怜央ピックアップガチャかと言わんばかりにLove-tuneと長妻の映像を見続けていたAちゃんがあることに気づく。

 

「この子ちょっと発言ヤバくないですか?」

 

忘れていた。ちょっと忘れてたけどそういえばこの子ド天然属性の子だった。わ〜そこに気付いた上でハマれたらもう一発だよな〜すでに生で長妻くん見たいとか言い出してるもんな〜でももう少クラのストックないな〜Love-tune7人になってからの映像って意外にないもんな…ってどうしようかと迷っていた私、突然閃いた

 

ガムシャラの録画落としたディスクあるはず

 

久しぶりに自分のこと天才だと思った。ズボラが度を過ぎた人間なのでダビングした映像見返すことあんまりないんだけど*9久々に昔の録画物血眼で探した。詳細は言わないけどあのディスクの山の中からガムシャラ落とした1枚を見つけ出したの凄い執念だと思う。

 

てなわけで久々のガムシャラ再生。〇〇アイドル決定戦と葉山のセレブのやつと未公開のときの「キックオーシャン!!!」*10らへん見てもらった。大分夜も更けていたもので途中でAちゃんは寝落ちてしまったけど、ガムシャラの長妻を見ながら「ヤバい…この子ヤバい…」と明らかに先ほどとは違うテンションで呟いていたのを私は忘れない。あとついでに私がガムシャラ史上一番好きなピンチ回避王決定戦寝坊の部と五感王?だかの腹にカエルのせて本気で悶絶するポンコツ森田美勇人も見てもらった。引くほど笑った(主に私が)。たくさん映像見る中で長妻だけじゃなくてLove-toneのこともかっこいい!!かわいい!!って言ってもらえたのが嬉しかったなあ。そうなんだよめちゃくちゃかっこいいんだよLove-tone!ってドヤ顔したくなった。

 

 

そんなこんなで熱が冷めやらぬうちにと思い私はこのブログを書き上げました。最終的に「今すごく生きるのが楽しいです!!!」と彼女に言わせしめた長妻怜央。強い。強すぎる。私自身もAちゃんが華麗に転がり落ちていく様子を楽しく観察させていただきました。微笑ましくもあり、私も最初はこんな感じだったかなあと少し懐かしくもあり。*11*12彼女がもっとLove-toneと長妻くんにハマって、幸せにしてもらえますように!と願わくはいられないです。こうやってまだまだたくさんの人たちに彼らの魅力が伝わればいいなあ。

 

ということで長妻が加わったAちゃんの推し一覧画像でお別れです!彼女は果たしてこの先ジャニヲタとしての人生を歩むことになるのか!?続報に乞うご期待!*13

 

 

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*1:ちなみに彼女と私が意気投合したジャンルはアイナナ・ツキウタ・Bプロ等

*2:スタミュ 毎週月曜12時(明けた火曜0時)TOKYO MX等で放送中

*3:ちなみにAちゃん曰く私の推しの傾向は「大体奥二重」 確かに。

*4:若手俳優がツキステ出演者ばかりなのはお察し

*5:何見せたのかは忘れた

*6:ツキウタ。の後続展開のグループ。わりとガンガンロックっぽい曲とかもあってアイドルっぽい感じではない

*7:人間の横顔で鼻骨の先と顎骨の先を直線で結んだライン。とのこと。Wikipediaより。

*8:ところでJ界隈の人はあんまり推しって言葉使わないけどまあみんなそんなん知らんよな…

*9:ズボラすぎてラベリングしてなくて探すところから始まる→まずそもそもディスク出し入れが面倒

*10:KOは何の略?って問題のやつ

*11:私の時はもっと幼くて単純な感情だったと思うけど

*12:遠い昔のことかのように語ってるけど、つい最近若手俳優の推しができたばかりの私なのでした。ちゃんちゃん。

*13:予定は未定

ツキステ。TRI!を見てきたよ/若手俳優沼に片足突っ込んでる

 

表題の通り2本立てです。

まずはツキステ。を見てきた話。もう先月になるんだけど、ver.BLACKは3月9日ソワレ・10日マチネ、ver.WHITEは3月23日のソワレ公演をそれぞれ観劇してきました。

まずそもそもツキステとは何ぞや、という方はこちらを。

www.tsukista.com

 

 

ツキウタ。」とは、1月から12月までの各月をイメージしたキャラクターをベースに
それぞれの月をイメージした楽曲と物語で織りなすシリーズCDです。

関東出身のSix Gravity(シックスグラビティー:通称グラビ)と
関西出身のProcellarum(プロセラルム:通称プロセラ)は兄弟にしてライバルでもある、
ツキノ芸能プロダクション所属のアイドルユニットです。
東京都内某所にある寮で共同生活を送りながら、勉強に、仕事にと、
明るく頑張る彼らの日常系ドラマがメインとなっています。

 てなわけで、昨年アニメも放送された「ツキウタ。」の2.5次元舞台版がツキステ。というわけです。

 どうして私がツキステに興味を持ちだしたかというと、その昨年放送されたツキウタ。のアニメ4話と、昨年上演されたツキステ第2幕が連動していた関係で、軽率に千秋楽のライブビューイングを観に行き…あとはお察しですけど…ちなみにその後どうなったかは昨年の私の参戦記録を参照。ちゃっかりライブイベントも行きました。

 

allofmylove.hatenablog.com

 

 

 てなわけでどっぷりハマってしまった私は、年末年始のチケット大戦争をくぐり抜け*1、3月の公演を迎えたのでした~~

 

てなわけで前置き長くなったけど感想。まずVer.BLACK(以下黒)について。

グラビ6人がとにかく可愛い!お茶目!みたいな印象8割、突然のエモーショナルタイムぶっこまないでくださいしにます…みたいなのが2割、って感じでした。学校が舞台、学生役のアンサンブルとの絡みもあり、グラビみんながウキウキしてる感じが全面に出てきてて観てるこっちも楽しかったです。*2白黒ストーリーはちょっと違うけどベースはどちらも「退屈な日常の革命」というテーマだったんだけど、より分かりやすく革命!って感じがしたのは黒のストーリーだったかなという感じ。ラストの3年生を送る会に向けて着々と準備が進むところと黒年少ふたりの会話、最後のテーマソングを歌うシーン一連で感動してちょっと泣くかと思った。肝心の私のグラビの推しこと卯月新くんなんですけどなんかもうめちゃくちゃ肩の抜けてるなって感じでしたね…いい意味でめっちゃ原作の新だなあって感じだったし内魂*3の山崎くんが新の飄々とした感じをしっかり表現してて良かった。

ライブパートはとにかく!!!新くん大優勝!!!って感じでした。いや推しだしそこばっか見てるから当たり前なんだけど(笑)始さんのバックでついた撫で撫でも最高だったし、3rdの「君、舞い降りる」が大好きだからまさかマイクスタンド演出で見られると思ってなくて*4!!!本当に嬉しかったです…勢いがあって素敵なライブパートでした。

 

続いてVer.WHITE(以下白)。

白に関しては推しである霜月隼さんのいる年長組のメイン回だったため、割と楽しみにして行ったんですが、予想通りいい意味で霜月隼ワールド全開でした(笑)*5もうなんでもありかよ!!!って途中で何回もツッコミ入れてたけどもう隼さんだから仕方ないよね…お遊びコーナーとかもあって黒よりもわちゃっとしてる印象だったけど、本筋のストーリー性が強いのは白のほうだったかな。いやクラスメイトの1人が担任に見えてないとか昔川で…とか言われた瞬間に「このほのぼの回にまさかの死ネタか???夢見草の悪夢再来???」って思ったけど杞憂で終わってよかった。いや本当に。しかしプロセラは隼さんがいればなんでも何とかなってしまうの本当になんとかしてください(笑)もう少し脚本がんばって(笑)

 ライブパートの話したいけど陽くんのエルソルと海さんのBeast Master以外の記憶ほとんどないんだよなあ…いやあんたの推しは???ってツッコミやめてください自分が一番よく分かってます/(^o^)\エルソルは陽くんのシュシュにささってたお花を通路側のお客さんに手渡した瞬間いやそれ何てミスフロですか…って頭抱えてしまったってだけなんですけど*6…ビーマスはまさかの推しとお気に入りくんが猫耳つけてバックについてるんだもん…よ…しかもメインの海さんはマイクスタンドだし…隼さんの内魂の友常さん色気ありすぎだし夜くんの内魂の谷やんもはや夜くんの顔してなかったからね*7…ここだけマルチアングルつけてほしいなあムービックさん…お願いします…

 

てなわけでツキステの感想でした。思い出したらちょいちょい追記するかも。

そしてここからが最近の私の話。上述の通りツキステを経て若手俳優に興味が出てしまった私はなんと山崎大輝くんにズブズブとハマってしまい今に至るのです。なんとも軽率。

いや…夢見草のライビュのときは内魂の人たちのことは全然知らなくて、キャラのビジュアルで人を判別するしかなかったんですよ。最初は「新の内魂くん可愛いなあ〜〜〜」くらいだったんですけど、気づいたら「笑い方が好きだなあ…スタイルもいいなあめっちゃ手足細長いなあ…ダンスもいい…指使いとか細かいところも好きだ…演技もいいね…」てな感じで随分ハマってしまいました。おかげでうん年ぶりに日曜朝7時半に起きてスーパーヒーロータイムを視聴するハメになっています。*8

この先彼が俳優としてどういう道を進むことになるか分からないし*9、ジャニヲタ界隈と勝手が違いすぎてマジか…ってなることも多いんですけど。まあとりあえず、若手俳優ヲタクと呼ばれるところまでいくかは分からないけど、私なりのペースで大輝くんを応援できればなあと思います。

*1:黒は友人が当てたのも込みで両方自チケだけど白は友人と各4名義行ける全日程にぶっこんだけど全滅、4人頼んだ友人のうち1人が当ててくれた1公演で何とか入れた、という激戦っぷりであった

*2:前作が死ネタ含む内容で結構重かったからそのギャップも相まって余計に

*3:ツキステ界で言うところの「中の人」

*4:ジャニヲタとしても常々言ってるけど三度の飯よりマイクスタンドが大好き

*5:分かる人には分かる

*6:JUMP担の闇

*7:完全に夜の格好してるだけのオスの顔した谷やんだった

*8:宇宙戦隊キュウレンジャーにヘビツカイシルバー/ナーガ・レイ役で出演中

*9:戦隊出身俳優は当たるとかなり売れるけど芽が出ないことも多く割とシビアな世界だったりする

2016年総括

ハイ!年の瀬ですね!さっきWEST京セラについてあげたばかりですが(笑)、今日中に今年をちゃんと振り返っておきたいのでちゃんと総括するよ!!本当は現場ひとつひとつまとめたかったけど時間ないです!(笑)計画性のなさ!

 

【2016年参戦記録】

3月

31日 ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~ 東京ドーム

4月

3日 ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 2部(オーラス)

5月

2日 歌喜劇 市場三郎 温泉宿の恋 東京グローブ座

6月

5日 ブレイク☆スルー 2016S/S Tour Live 原宿クエストホール 1部2部

18日 コインロッカー・ベイビーズ 赤坂ACTシアター ソワレ

7月

28日 サマステ ジャニーズキング (高橋海人・Love-tune・Snow Man) EXシアター六本木 2部

8月

28日 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR. 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 1部

9月

4日 ベリテンライブ2016 井頭公園

6日 Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~ 赤坂ACTシアター 

10月

31日 2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ第二幕 ~月歌奇譚「夢見草」~ 千秋楽ライブ・ビューイング MOVIXさいたま

11月

20日 B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~ BRILLIANT*PARTY 幕張メッセ

12月

4日 ツキプロ祭・冬の陣 2.5次元ライブ ツキステ。LUNATIC LIVE/そりくべ祭 パシフィコ横浜

24日 ジャニーズWEST 1ST ドームLIVE 24から感謝 届けます 京セラドーム大阪

25日 ジャニーズWEST 1ST ドームLIVE 24から感謝 届けます 京セラドーム大阪 2部(オーラス)

 

参戦記録はこんな感じですかね。ライビュを入れるか迷ったけどこのライビュのおかげでこの後のヲタ活がわりと狂いだしたので一応(笑)今年は諸々含めて全16公演でした!

さて今年の自分について。ジャニヲタの自分としてはコンサートも舞台もいろいろ入ることができて満足です。WESTはどの公演もなかなか良いお席で見られたので嬉しかったなあ。サマステではらぶのかっこよさにやられたのと阿部くんに落ちて帰ってきたよ(笑)VBBで最前入れたのもいい思い出ですね…生田斗真と目が合う機会なんてもう一生ないだろうな(笑)JUMPにも1公演入れてよかったです。2年ぶりの薮くん破壊力がすごかった。

そして参戦記録を見てお気づきかと思いますが下半期から様子がおかしい(笑)のは、夏クールでアイドルアニメにどっぷりハマっちゃったんですね…B-PROJECTとツキウタ。にがっつりハマって、2.5次元舞台とか声優さんのライブとかに通いました。ツイッターでもお話したことあるけど声優界の自担は上村裕翔くん、若手俳優界の自担は山崎大輝くんです。上村くんは1月クール「ナンバカ」(2期・配信シリーズ)等様々なアニメに、山崎くんは2月12日スタートスーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」に出演するのでみなさんぜひ見てください(ダイレクトマーケティング)

 

そんなこんなで本当にヲタ活が充実していた1年でした!来年はいよいよ就職に向けて動かなければならないので今年よりは現場的にがんばれないかもしれない*1けど、自分のためにがんばる時間も大切にしつつ、楽しくやっていきたいなあと思います。2016年にお世話になった方、お会いしてくださったみなさま、その他私の好きなものにも好きな人たちにもたっくさんの感謝を込めて!ありがとうございました!よいお年を!

*1:といいつつ3月までの現場がすでに7現場決まっている