6人でいるところをいつまでも見ていたかった。MASSARAのケイのセリフにあった「楽しくなくてもいいから、みんなといたい」 これがずっと胸につかえて苦しかった。本当にそういう気持ちでいっぱいだった。茨の道でもいいから、行先地獄ゆき特急列車だとしてもいいから、いつまでも6人でいてほしかった。前述した通り分かりきってたはずの未来から目を逸らして、彼らの言葉ひとつひとつに縋ることしかできなかった。今だから言う*2けど、SHOWbizのオーラスでとあるメンバーに「7 MEN 侍 これからも好きでいていい?」ってカンペも見せた。普段のわたしなら絶対持たないようなカンペだけど、その最後のひとかけらですら拾い集めないと気が狂いそうだった。対応してくれた彼には、あのとき笑顔で返してくれて、最後まで信じさせてくれてありがとう。って、やっと言える。
まあありがたいことに、もとだかくんの担当になってから個人としてもグループとしても仕事がひっきりなしに続いていたので、どれもこれも楽しく通わせてもらいました。前述した幸福王子から始まり、DREAM BOYS、シアタークリエのジャニーズ銀座公演、もとだかくんだけじゃなくて7 MEN 侍の他メンバーの外部舞台もたくさん行きました。もとだかくんがいちばんなのは揺るがないけど、7 MEN 侍のメンバーのことを日に日に好きになれるのが嬉しくて仕方なかったです。侍のおたくになって新しくできた友達にも感謝しています。
そして季節は巡って2021年夏。7 MEN 侍としては初のEXシアターでの単独ライブ、サマステライブ THE FUTUREが開幕しました。昨年夏の配信単独ライブを見て以来の夏の公演です。 クリエは配信公演をベースにセトリを組んだと言っていたので、今回は本当に本当にまっさらでつくられているはずのセトリ、メンバーが各種媒体で口にする「挑戦」の2文字……何が起こるんだろう、という期待半分、この公演をみてわたし自身は何を感じてどんな気持ちになってしまうんだろう、という不安ともなんとも形容し難い感情半分、という感じで初日を迎えました。
これも結論から言います、すごくすごくすごく楽しいライブだった。楽しいなんて言葉じゃ足りないくらい。
M1、嶺亜のアカペラから始まるサムダマはMステDVDの和Ver.になってて。数回見て気付いたけどDVDに収録されたのとはまたちょっとだけアレンジが変わってた*9。バンドアレンジは入れ込みにすごく時間がかかるはずなのに、初めて聴く曲だらけでセットリストの半分は新規曲。既に披露したことのある曲も何曲かアレンジや歌割りの変更がありました。クリエの公演から2ヶ月しか経ってない、しかもその間メンバーの半分は舞台をやっていたにも関わらず…… もちろんバンドだけじゃない、ダンス曲も新しいのを入れてきて、ソロも各々新しいパフォーマンスを用意してきて。個人的にぐっときたのはM9の「うやむや」でスクリーンに流された嶺亜のイラスト。途中、カレンダーのイラストが出てきて、日付にバツを書き込みながらサマステまでのカウントダウンが始まるんだけど、初日を迎えたそこはEXシアターじゃなくて。7 MEN 侍が立ってるのは日本武道館。あまりの夢の世界で。初日ちょっと泣いちゃったのは秘密です。あ、この人たちここで立ち止まる人たちじゃないんだなって、わたしたちが思ってたよりももっともっと先を見据えてるんだなって感じてすごく嬉しくなった。本編ラストの「ここに」も、クリエで聴いたときより何倍も力強くて。7 MEN 侍の覚悟を感じざるを得ないというか、ダイレクトに苦しいくらい伝わってきたというか。もちろんこれは関ジャニ∞のオリジナル楽曲ではあるんだけど、2021年の彼らのテーマソングなんだろうなあ、と感じました。彼らが全力で伝えに来てくれるから、届けてくれるから、わたしのできる限りを尽くして気持ちを届けたくてペンライトを振りました。